マルチバッファ

複数のバッファをシリアルへ送信する

組込みアプリケーションの開発中、特定の順番で異なるバッファデータを送信する必要がよくあります。しかし、コピー&ペーストは正確でも安全でもなく、実験には不向きです。
複数のデータチャンクを連続して扱う場合や、単にいつでも使えるように保持したい場合によくあるシナリオです。通常であれば、メモ帳やテキストエディタを開き、毎回送信したいバッファを書き留めることになります。
SerialTool はこれを自動化します。無料版では 2 つ、PRO 版では最大 8 つのバッファを保存でき、それぞれ異なる設定で別々のシリアルポートに送信できます。
Hex または ASCII バッファをストレスなくターゲットに送信でき、さらにお気に入りのバッファをファイルに保存して記録として残すこともできます。

複数バッファ送信。

タイマー付き複数バッファ送信

複数回のバッファ送信 はアプリケーションのデバッグやターゲット機器の強度テストに非常に役立つ万能ツールです。
開発中、バイトロスに遭遇することがあり、その原因が分からない場合があります。原因を特定するためにはより深く掘り下げる必要があります。
特に非常に短いタイムアウトで動作するシリアル通信では、アプリケーションの限界を確認する必要があります。
ミリ秒単位での正確な送信は、手動操作やボタン押下ではほぼ不可能です。
組込みアプリケーションでバイトを失うことほど厄介なことはありません。バッファオーバーフローやタイミング問題が原因かもしれません。
SerialTool の PRO バージョンでは、同じパケットを無制限に送信し、それぞれをカウントすることで、受信側で送信数と受信数が一致しているか検証できます。
例えば 12 時間連続で受信側をストレステストすることで、開発時間や潜在的なクレーム対応にかかるコストを大幅に削減できます。
SerialTool はプロフェッショナルユーザー向けに設計されており、設計段階でのミスを減らし、製品リリース後の事故を防ぎます。
「備えあれば憂いなし」——経験が物語っています。

一時停止、再開、停止

SerialTool は、パケット送信をいつでも一時停止・再開・停止することができます。リアルタイムカウンターが送信済みと残りのパケット数を表示します。